男性も紫外線対策!正しい日焼け止めの塗り方と落とし方完全ガイド【塗るタイミング・頻度は?】

女性に比べて男性は日焼け止めを塗らない人が多いですが、男性こそ日焼け止めを塗ったほうが良いって知ってましたか?

一日単位で見たら大したことないかもしれませんが、長年の日焼け(紫外線)によるダメージが蓄積されると、乾燥やシミなどの肌トラブルにつながってしまいます。

日中外に出ない男性はほとんどいないと思うので、紫外線によるダメージはほぼすべての男性が対策した方がいいです。

とはいえ、日焼け止めはちゃんと塗れてないと意味がありません。

そこで今回は、日焼け止めの正しい塗り方をわかりやすく解説していきます。

まきぽん

塗り方と合わせて日焼け止めの落とし方選び方なども解説していくので、ぜひ最後まで見て日焼け対策を万全にしていきましょう!

男性が日焼け止めを”塗った方が良い”理由

冒頭でも少し話したように、日焼け止めは基本的に男性でも毎日塗った方がいいです。

それも、できるだけ若いうちにしておく方が後々苦労しません。

理由は下記で説明していきます。

紫外線によって肌が乾燥する

肌表面には皮膚のバリア機能が備わっていて、主に水分を逃さないように守ってくれる作用があります。

しかし、紫外線はそんなバリア機能にダメージを与えます。

バリア機能が十分に働いてくれるから肌はうるおいを保っているわけですが、ダメージを受けてバリア機能が低下すると、水分が保てなくなって乾燥を招いてしまいます

「なんだ乾燥するだけか」と思ったかもしれませんが、乾燥は様々な肌トラブルに発展しやすい「かなり良くない状態」なんです。

乾燥からこんな肌トラブルになることも!
  • 肌荒れ
  • ニキビ
  • シワ
  • たるみ などなど

まきぽん

また、夏の暑い時期などで汗を大量にかくのも、汗と一緒に肌のうるおいが失われてしまうので注意が必要です。

「シミ・くすみ・たるみ・シワ」の原因になる

紫外線によって、シミやくすみ、たるみやシワなどの肌老化がもたらされるって知ってましたか?

というのも、紫外線は3つの波長に分類されて、特に肌に影響を及ぼすのは「UVーB」と「UV-A」と言われています。

  • UVーB:シミ・くすみ
  • UV-A:たるみ・シワ

以上のように、紫外線の波長によって、肌に影響するトラブルも違います。

そして、この紫外線がたちが悪いのは、蓄積されていくことです。

日焼けによる肌老化で有名な写真があるのですが、下記の写真を御覧ください。

引用:https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMicm1104059

この男性は当時69歳で、28年間トラックの運転手として働いていました。

日差しが当たる側の肌はシワがあり、内側の日光があまり当たらない方の肌は普通です。

この写真から見てわかるように、紫外線によるダメージは蓄積されてジワジワと肌の老化を進めています。

なので、若いうちからの紫外線対策というのはかなり重要なんです。

まきぽん

特にスポーツをしている人は、日焼け止めを塗ったり、帽子をかぶって少しでも紫外線から肌を守る工夫が必要です!

美肌は印象を良くする

紫外線から乾燥や様々な肌トラブルが起きうることがわかりました。

肌が荒れているのと、肌が荒れていないのであれば、相手から見る印象というのは全然違いますからね。

まきぽん

仕事でも恋愛でも美肌は印象を良くするので、男性も日焼け止めで紫外線対策をしていきましょう!

男性必見の日焼け止めの塗り方【コツとポイント】

女性はメイクの流れで一緒に日焼け止めを塗って紫外線対策をしていますが、男性はメイクをしない人が多いので、正しい日焼け止めの塗り方を知らない人が多いです。

なので、日焼け止めの塗り方を早速説明していきたいところですが、その前に日焼け止めを塗る前の準備をしていきましょう。

まきぽん

日焼け対策はまず、スキンケアで肌を整えるところから始めるのが常識です。

日焼け止めを塗る前にスキンケアで肌を整える

まず、日焼け止めを塗る前に必ずスキンケアによる保湿をして、肌に十分なうるおいを与えておく必要があります。

うるおいを与えて保湿しておかないと、ただ日焼け止めだけ塗っても、肌の水分が失われて皮脂分泌が過剰になって、せっかく塗った日焼け止めが崩れてしまいます。

なので、先に基本のスキンケアで肌を整えてから日焼け止めを塗るようにしましょう。

まきぽん

スキンケアができたら、早速日焼け止めを塗っていきます。

顔の日焼け止めの塗り方・手順

まずは、顔の日焼け止めの塗り方から見ていきましょう。

※顔に使う日焼け止めは、ちゃんと「顔用の日焼け止め」を使いましょう。

STEP.1
日焼け止めを適量手に取る
パッケージに記載された量を手に取りましょう。ちなみに、この時量が少ないと十分に塗れないことがあるので、使用していくなかで足りないと感じたらその都度足していきましょう。
STEP.2
顔に日焼け止めを”点付け”していく

手に出した日焼け止めを少量ずつとって、「両頬・アゴ・鼻・おでこ」に点付けします。この時よりムラなく均等につけるために、それぞれに3点くらい点付けしておくと全体的に均一に塗れます。

STEP.3
内側から顔のラインにそって塗っていく

顔に点付けしたら、内側から外側に向けて優しく塗って馴染ませていきます。意外とこの時、「生え際」「小鼻」「アゴの下」「耳裏」まで伸ばせてないことが多いので、しっかりそこまで塗るようにしましょう。また塗る時はムラや均等に塗れているか確認するために鏡を見ながら行いましょう。

STEP.4
首まわりも同じように”点付け”して塗っていく

顔がしっかり均一に塗れたら、顔に塗った部分をオーバーラップぎみに首も塗っていきます。STEP3までと同じように首も複数箇所に点付けして塗っていきます。ポイントとしては「洋服から見えないところまで伸ばすこと」が重要です。

STEP.5
塗れてないところは足して塗る
ここまでで上手に塗れていたら良いですが、「ここ塗れてないかも」と思ったら足して塗りましょう。気持ち厚く塗るイメージで仕上がればOKです。
顔に塗る時のコツ・ポイントまとめ
  • 必ず鏡で確認しながら塗る(ムラ防止)
  • 肌を膜で覆うイメージ
  • 強くこすって塗らない!できるだけ優しく塗る
  • 一度に塗りきろうとしなくていい
  • 足りなければ足して塗る
  • 足りないのが一番ダメ!(ケチらない)
  • 際のところまでしっかり塗る(際は塗り忘れしやすい)

まきぽん

時間が立つとちゃんと馴染むので、できるだけ馴染むまでは日に当たらないようにしましょう。

では次に、ボディの日焼け止めの塗り方も一緒に見ていきましょう。

ボティの日焼け止めの塗り方・手順

顔の紫外線対策は以上の塗り方でケアできますが、夏場などは半袖半ズボンを着る人が多いので、腕と足が露出している箇所はもちろん日焼けしてしまいます。

顔だけケアしても、腕や足がこんがり焼けていたら、顔がすごく浮いてしまいます。

なので、しっかり顔以外のところも塗って紫外線対策していきましょう。

STEP.1
塗りたい部位に”線付け”していく

体は顔に比べて塗るところが多いので、露出する部位に容器から直接ピーっと線を引くように日焼け止めを付けていきます。

STEP.2
部位ごとに”大きな円を描くように”塗っていく

線付けした日焼け止めを一方方向で塗ってしまうと、体の部位は範囲が広いので、ムラができてしまいます。なので、大きな円を描くように塗るとムラができにくく均一に塗ることができます。また、この時洋服の境目に塗り忘れることが多いので、しっかり洋服でギリギリ見えない部分も塗ってあげましょう。

STEP.3
足りないところは足して塗る
体は直接目視しやすいので、塗り忘れは顔より少ないと思いますが、塗れてない部分があれば足して塗るようにしましょう。
ボディに塗る時のコツ・ポイントまとめ
  • 円を描くように塗るとムラができにくい
  • 洋服との境目は塗り忘れやすいのでオーバーラップぎみに塗る

まきぽん

ボディに塗る際も、意外とムラができやすいので、十分な量出してしっかり伸ばしてあげることが重要です。

日焼け止めを塗るタイミングや頻度は?

日焼け止めの塗り方はわかりましたが、塗るタイミングや頻度はいつがいいのでしょうか?

結論から言うと、塗るタイミングは「出かける15分前くらい」。頻度でいうと「2~3時間に一度重ね付け」するのが良いです。

日焼け止めは馴染むまでに少し時間がかかるので、塗って大体15分くらい経った馴染んだタイミングで出かけると良いです。

あと、頻度に関しては、屋外で活動する人は日焼け止めの効果が薄れてくる2~3時間後に一度付け直すのが良いです。

もちろん屋内の日光が当たらない場所で活動するのであれば、日焼け止めをつける必要はありません。

まきぽん

これで日焼け止めによる紫外線対策はバッチリです。

男性が”意外と知らない”日焼け止めの落とし方

日焼け止めを塗るのは紫外線対策ができて素晴らしいことなのですが、僕の周りで意外と落とし方を知らない男友達が多いです。

日焼け止めは意外と普通の洗顔で落ちきれなかったりして、顔に残っていると毛穴が詰まりやすくなったり、そもそも洗顔自体がうまくできていなかったりします。

また、肌が弱い人は家に帰り着いたら肌トラブルに発展する前にすぐに洗ってあげてください。

では、日焼け止めの落とし方を説明していくわけですが、基本的にその日焼け止めのパッケージに書いてある通りに落とすようにしてください。

STEP.1
肌が乾いた状態で使用する
クレンジング商品によりますが、基本的に乾いた状態の肌に乾いた手でクレンジングを使用します。水が混ざると上手にクレンジングできない可能性があるので、手も肌も乾いた状態で使用するようにしましょう。
STEP.2
乳化する
ここですぐに流すのはNGです。水を弾いて日焼け止めもクレンジングもキレイに流れないので、一度乳化させます。乳化のやり方は、少量の水を手につけてグルグルと肌を回すと、白っぽくなってきます。白っぽくなったら乳化ができた合図です。
STEP.3
しっかりすすぐ
乳化後は水で落ちやすい状態になっていますが、残ると肌トラブルの元になってしまうので、しっかりすすぎましょう。
日焼け止めを落とす時のコツ・ポイントまとめ
  • 基本的に使用した日焼け止めに従って落とす
  • 手も肌も乾いた状態で使用する
  • 乳化が超重要!
  • 少量の水でグルグルして白っぽくなったらOK
  • すすぎはしっかりと!

ちなみに、クレンジングは「ミルク・ジェル・オイル」がおすすめです。

乾燥肌の人や肌が弱い人は「ミルク」などの比較的刺激少ない商品を使うといいでしょう。

まきぽん

日焼け止めは意外と落ちてないことが多いので、「乳化」と「すすぎ」はしっかり行いましょう!

男性が”知っておきたい”日焼け止めの選び方

日焼け止めってたくさん種類があって、どれを選んだらいいのかわかりませんよね。

でも、見るところって意外と少なくて、自分のライフスタイルによってどんな日焼け止めを選ぶべきかわかります

例えば、よく日焼け止めに「SPFやPA」って表記が書いてあると思いますが、あの数値が高いと紫外線防御力が高いというイメージでOKです。

  • SPF30以上・PA+多め:スポーツ・屋外活動向け
  • SPF30以下・PA+少なめ:日常生活・普段使い向け

ただ、数値が高いものほど紫外線を防御するための成分が入っていて肌にはよろしくないので、自分のライフスタイルで使い分けた方が肌には優しいです。

また、汗をかきやすい人だったり、スポーツをする人なら「ウォータープルーフタイプ」のものを選べば、日焼け止めが水分で崩れにくくなりします。

まきぽん

あとは実際に付けたときに白っぽくなるかとか付け心地とかで選べば自分に合った日焼け止めが見つかります!

まとめ

男性は日焼け止めを塗らない人が多いですが、文中でも言ったように紫外線による「光老化」の影響は目をつむれるほど軽いものではありません。

もちろん、毎日塗るのが好ましいですが、「今日は外にいる時間が長いな・・・」って予想できる時だけでも必ず塗るようにしましょう。

まきぽん

手遅れになる前に、早め早めの紫外線対策で肌を守っていきましょう。